霧の天使

霧の天使

天使のような少女を観測しているだけの僕が変わる物語

作者: ふみみ

学年のマドンナ・水瀬詩織。誰もが恋してしまう天使のような少女を僕はずっと遠くで観ているだけだった。しかし、彼女が時折見せる悲しそうな表情が気になっていた。 ある日、彼女が落とした万年筆を拾ってしまった僕は、ただの観測者から物語の当事者へ変わる決意をする。

話一覧

  1. 1ガラス越しの均衡
  2. 2霧と蝶の邂逅
  3. 3ポケットの中の罪悪感
  4. 4天使の仮面、刹那の素顔
  5. 5観測者の終わり
  6. 6物記の司書
  7. 7日常という名の錨
  8. 8雨音の邂逅
  9. 9身代わりの蝶の伝承
  10. 10生贄のシステム
  11. 11受益者の告白
  12. 12決別と慟哭
  13. 13光と影の共闘
  14. 14日常の終わり、友情の始まり
  15. 15僕の選択、僕たちの夜明け